藍 画 廊

浜田涼
image and matter
HAMADA Ryo



浜田涼展
の展示風景です。



各壁面の展示をご覧下さい。



画廊入口から見て、左側の壁面です。



正面の壁面です。



右側の壁面です。



入口横の壁面です。

以上の10点が展示室の展示で、その他小展示室に7点、事務室壁面に1点の展示があります。
映像作品1点、平面作品12点、小立体作品5点で構成されています。
作品の詳細をご覧下さい。



左壁面、左端、中央、右端の作品です。
作品はすべてアーカイバルピグメントプリントで、サイズは324×482mmです。
左はタイトル「image and matter 01image」、中央は「image and matter 02image」、右は「image and matter 03image」です。



正面壁面の映像作品(20分)のワンカットです。
上映はループになっています。
映像はある窓辺を角度を変えて撮影したものです。


右壁面、左端、中央、右端の作品です。
作品はすべてキャンバスに油彩で、サイズはP6 273×410mmです。
左はタイトル「image and matter 04matter」、中央は「image and matter 05matter」、右は「image and matter 03matter」です。



入口横壁面、左端、中央、右端の作品です。
作品はすべてアーカイバルピグメントプリントです。
左はタイトル「image and matter 04image」で275×482mm、中央は「image and matter 05image」で270×482mm、右は「image and matter 06image」で275×482mmです。



左は小展示室右、右は事務室壁面の作品です。
共にキャンバスに油彩です。
左は「image and matter 01matter」でP4 220×333mm 、
右は「image and matter 02matter」でP3 190×273mmです。



小展示室の小立体5点です。
すべてタイトル「from your everyday life... 」で、ガラス、他を使用しています。


<作家コメント>
10年と少しかかったが、
やっとこれ、と思える映像作品ができた。
そこに物質がないことに気付いたとき、
解放された気持ちと同時に喪失感があった。
揺れ動く映像と、画像が固定された物体について考えることになった。

浜田さんの藍画廊での前回個展は2019年です。
今回はいつもの写真のアーカイバルピグメントプリントに加え、映像作品、油彩作品(と小立体)が展示されています。
作品形式が大きく変化しましたが、全体で受ける印象にさほどの変わりはありません。
いつものピントを外したボケボケの浜田作品であり、時の流れを記録した空間の豊潤さは相変わらずです。

わたしたちが存在している世界は一刻も止まることなく変化しています。
その変化の一瞬を記録したものが写真、絵画であり彫刻です。
そして変化自体を記録したものが映像です。
つまりは一定の時間の記録です。
一定であることに飽き足らず、永遠を記録しようとするのが宗教なのかもしれません。

さて、浜田さんは写真から時を放ち、映像を制作しました。
そして同時に筆で描くという行為によって、再び時間を奥深く閉じ込めました。
これは空間と時間を異なるベクトルで描写する試みです。
そしてそれを一望してみると、そこには異なる光の表れ(現れ)があります。
言葉を変えると、時間と空間は光によって規定されているように見えます。
そこでは物質も一時の仮の姿であり、光の変化の結果に過ぎません。
写真も映像も絵画も(小立体さえも)、つまりは光の記録であることがわかります。
などと、何時になく遠い目線でものを考えてしまったのは、浜田さんの作品の所為に間違いはありません。

ご高覧よろしくお願い致します。

プライスリスト

浜田涼藍画廊2001年個展
浜田涼藍画廊2002年個展
浜田涼藍画廊2003年個展
浜田涼藍画廊2004年個展
浜田涼藍画廊2006年個展
浜田涼藍画廊2007年個展
浜田涼藍画廊2009年個展
「世界」2010 浜田涼展
浜田涼藍画廊2012年個展
浜田涼iGallery DC2014年個展
浜田涼藍画廊2016年個展
浜田涼藍画廊2019年個展

会期

202
2425日()ー5月7日(土)
日曜、祝日休廊 (会期中休廊日4/29,5/1,3,4,5)
11:30ー19:00(最終日18:00)

会場案内