藍 画 廊



日比野絵美展
ミヤコワスレ
 HIBINO Emi

日比野絵美展の展示風景です。



各壁面ごとの展示をご覧下さい。



画廊入口から見て、左側の壁面です。



正面の壁面です。



右側の壁面です。

以上の10点が展示室の展示で、その他小展示室に1点の展示があります。
作品を1点ずつご紹介致します。



左壁面の連作です。



左壁面、左端と左から2番目の作品です。
左はタイトル「work1」(紙・インク<ドライポイント>)でサイズ30.0(H)×30.0(W)cm、右は「work2」(紙・インク<ドライポイント>)で30.0×30.0です。



左壁面、左から3番目と4番目の作品です。
左は「work3」(紙・インク<ドライポイント>)で30.0×30.0、右は「work4」(紙・インク<ドライポイント>)で30.0×30.0です。



左壁面、左から5番目と6番目の作品です。
左は「work5」(紙・インク<ドライポイント>)で30.0×30.0、右は「work6」(紙・インク<ドライポイント>)で30.0×30.0です。



左壁面、左から7番目と右端の作品です。
左は「work7」(紙・インク<ドライポイント>)で30.0×30.0、右は「work8」(紙・インク<ドライポイント>)で30.0×30.0です。



正面壁面の作品です。
「no title 1」(紙・インク<ドライポイント>)で155.0×155.0です。



「no title 1」の部分です。



右壁面の作品です。
「no title 2」で(紙・インク<ドライポイント>)で36.0×250.0です。



「no title 2」の部分です。



「no title 2」の部分です。


〈作家コメント〉

日々過ぎ去る日常、目の前を通り過ぎて行く記憶や感情を忘れない為に、
あるいは忘れる為に描き綴り、留める。それが今の私の日常です。

※ミヤコワスレ
(都忘れ、学名:Gymnaster savatieri)とはキク科ミヤマヨメナ属の植物。別名:野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク)。
山野に自生するミヤマヨメナの日本産園芸品種として多く栽培され、開花期は5〜6月頃で花色は紫青、青、白、ピンクなど多種に渡る。
和名の由来は、承久の乱にて佐渡に流された順徳天皇がこの花を見ると都への思いを忘れられるとの話によるとされ、この由来によって花言葉は「別れ」や「しばしの憩い」などといわれる。
(wikipediaより)

ご高覧よろしくお願い致します。

2011年藍画廊個展
2012年藍画廊個展
2013年藍画廊個展

 

会期

2014年5月26日(月)ー5月31日(土)

11:30amー7:00pm(最終日6:00pm)


会場案内