藍 画 廊

菊池敬子展
KIKUCHI Keiko



壁面別の展示風景をご覧下さい。




展示室Aと、入口から見て左壁面の展示です。



展示室A、右壁面の展示です。



展示室B、左壁面の展示です。



展示室B、右壁面の展示です。

以上の17点で菊池敬子展は構成されています。
(上の画像以外にも展示室A入口に2点、展示室Bのコーナーに1点の展示があります。)
作品のタイトルはすべて「No title」、マテリアルは油彩、ミクストメディアになっています。
作品の詳細をご覧下さい。

 


展示室A、左壁面左の作品です。
左からサイズ22.7×15.8cm、22.7×15.8cm、22.7×15.8cm、33.3×24.2cmです。



展示室A、左壁面右の作品です。
左から33.3×24.2cm、33.3×24.2cm、22.7×15.8cm、45.5×38cmです。



展示室A、右壁面の作品です。
左から27.3×22cm、50×40cm、60.6×50cmです。

 


展示室B、左壁面の作品です。
左から60.6×50cm、60.6×50cmです。


展示室B、右壁面の作品です。
左から60.6×50cm、60.6×50cm、60.6×50cm、33.3×24.2cmです。

 

<作家コメント>
空の光、人工物、部屋に差し込む光、水平線上の光であったりそれらのイメージを油彩で抽象化した作品を描いている。
ストライプの表現や、色の濃淡、具象的なイメージに近いものも描いている。

菊池敬子さんの藍画廊での個展は久し振りなので、このサイトで過去の展示を見てみると、テーマの一貫性が解ります。
「光り」ですね。
以前は人工の光、特にビルなどの建物から漏れる光をモチーフにしていました。
今回の展示を見るとコメントにあるように光全般が対象になっています。
そして具象性が後退し、抽象的な構成の画面が多くなりました。
と言っても風景を感じさせる印象の作品もあって、単純な形式の分け方はできません。
そこが菊池さんの作品の特色であり面白さです。

本展で光が表現しているのは色彩の多彩さ、多様さです。
光自体は色を持ちませんが、地球の地勢や気候、温度や湿度によって光は如何様にも変化します。
その光の美しい変化を平面に定着させたのが菊池さんの絵画です。
光は生(生命)の源ですが、生もまたこのように美しく変化するのかもしれません。
画面を良く見てみると、小さな光の輝きに気が付きます。
それは隠し味として下地に塗り込めたラメです。
その効果もあって画面が発光するような印象も受けます。
色彩に秀でた絵画ですが、幾つかの作品には白いストライプが描かれています。
個人的にはその白が光の基(ベース)になっているような感想を持ちました。

ご高覧よろしくお願い致します。


作品リスト

2001年藍画廊個展
2003年藍画廊個展
2005年藍画廊個展


会期

2026年1月12
日(月)ー1月17日(土)
11:30ー19:00(最終日17:00まで)

会場案内