伊藤雅恵展の展示風景です。
画廊入口から見て、正面と右側の壁面です。
左から、作品タイトル「波で辿りついた」で、作品サイズ162(H)×194(W)cm、
「はじめは蟻を見ていた」で、46×46cmです。
入口横右の壁面です。
「ポジティブ且つ怪物」で、80×100cmです。
左側の壁面です。
「眺めているだけでは足らない」で、162×194cmです。
以上の四点が画廊内の展示で、その他道路側ウィンドウに一点の展示があります。
作品はすべてキャンバスに油彩です。
通常藍画廊のご案内はiGalleryふくだまさきよが展示を撮影しています。
作品を拝見した時の印象、感想をテキストとして付記しています。
今回はふくだが所用の為、画廊で作品を拝見することが出来ませんでした。
画廊スタッフ(菊池絵子)の撮影画像とデータのみのご案内となります。
伊藤さんとご覧の皆様にお詫び申し上げます。
左壁面の大作「眺めているだけでは足らない」です。
ビビッドな色彩、描写です。
正面壁面の「波で辿りついた」です。
右壁面の「はじめは蟻を見ていた」です。 |
次は入口横右壁面の「ポジティブ且つ怪物」です。
道路側ウィンドウの作品もご覧いただきます。
「肌の記憶」で、60×50cmです。 |
撮影画像だけを拝見していても、生き生きとした色彩、タッチに圧倒されます。
生命が迸(ほとばし)るような画面を実際に見れなかったのは、とても残念です。
ご高覧よろしくお願いいたします。
2006年藍画廊個展