藍 画 廊



金井聰和展
KANAI Toshikazu

2015年度最初の展覧会として、金井聰和展を開催致します。
本年も藍画廊をよろしくお願いいたします。

金井聰和展の展示風景です。



各壁面ごとの展示をご覧下さい。



画廊入口から見て、左側の壁面方向です。



正面の壁面方向です。



右側の壁面方向です。



入口横の壁面方向です。

以上の14点で金井聰和展は構成されています。
個々の作品は独立していますが、全体で1点のインスタレーション作品とみることも出来ます。
展示の詳細、サイズ、マテリアル等はこちらのリストをご覧下さい。

作品は大別すると二つのタイプに分かれます。
台座の上に展示された骨の家のシリーズと、床置きされた陶のシリーズです。
後者の陶の作品の多くは木の枝が付けられています。



骨の家シリーズの作品です。
木と写真と骨で構成されています。
よく見ないと分かりませんが、アダルト本の女性ヌードを切り抜いた写真が木に貼ってあります。



床置きの陶の作品シリーズの1点です。
これは砲弾を形作っていますが、表面に家紋が刻印されています。
枝にも小さな家紋や骨が吊されています。

展示をランダムに撮影した画像を掲載いたしますので、会場の様子をご想像下さい。








〈作家コメント〉

以前、港北ニュータウンに復元された弥生時代の方形周溝墓で作品をつくる機会を持った時、
「お墓に玩具」というアイデアを考えているうちにふと、零戦のおもちゃで一人遊んでいた幼少時の記憶が蘇って来た。
それは、自身の身体を通して、ニュータウンのいかにも戦後的な街に、戦中の時空が古代を迂回して接続されたような奇妙な体験であった。
そこから今回の展示「死者たちと住む街」が構想されている。


ご高覧よろしくお願い致します。

2004年藍画廊個展
2013年藍画廊個展


会期

2015年1月12日(月)ー1月24日(土)
日曜休廊
11:30amー7:00pm(最終日6:00pm)


会場案内