藍 画 廊



「赤塚行雄氏を偲ぶ会」展(1)
Remeber of MR. Yukio Akatuka


「赤塚行雄氏を偲ぶ会」展の展示風景です。



各壁面の展示をご覧下さい。



画廊入口から見て、左側の壁面です。



正面の壁面です。



右側の壁面です。



入口横の壁面です。



小展示室の展示です。

本展は2010年5月19日に急逝された美術評論家・赤塚行雄氏を追悼する展覧会です。
彼岸の赤塚氏に見ていただくという趣旨で、30数名の方々から寄せられた美術作品、氏の活動の資料、赤塚氏縁の品々の展示です。
氏は、1960年代から美術評論の分野で活躍された方ですので、60年代、70年代の現代美術の活気に触れる場になると思います。
また、赤塚氏は、榧野八束というペンネームで、デザインに関する文化史の著作も残しておられますので、氏の活動の幅広さをも反映した展覧会です。



赤塚氏の残された数少ない写真から版を起こして制作された、松本旻先生の「Y氏像」です。
在りし日の赤塚行雄氏の肖像を作品に昇華した、本展を代表する作品です。

「赤塚行雄氏を偲ぶ会」展(2)に続く