iGallery DC



針生卓治
REPEAT:late period
HARIU Takuji


針生卓治展(後期)の展示風景です。



各壁面ごとの展示をご覧ください。



画廊入り口から見て、入口横と左の壁面です。



左壁面の右側です。



正面の壁面です。



右側の壁面です。

以上の7点で針生卓治展(後期)は構成されています。
作品はすべてミクストメディアです。
作品を1点ずつご覧ください。



入口横壁面の作品です。
タイトル「citezen I」でサイズ27.3(H)×16.0(W)cmです。



左壁面、左端の作品です。
「citezen II」で27.3×16.0cmです。



左壁面、中央の作品です。
「continuous I」で22.0×33.3cmです。



左壁面、右端の作品です。
「continuous III」で14.0×33.3cmです。



正面壁面の作品です。
「time to be repeated」で112.0×162.0cmです。



正面壁面、エアコン下の作品です。
「blue of dark」で41.0×14.0cmです。



右側壁面の作品です。
「microcosm」で175.5×292.0cmです。


<作家コメント・展覧会趣旨>

今回の個展では会期を前期と後期に分け、展示の内容を替えることにしました。前期が「窓」、後期が「本」をテーマとした作品です。この2つは制作におけるメインテーマです。

後期の「本」は、書店や図書館の大きな本棚に本が並ぶ様子に絵画的魅力を感じたことから始まりました。一つひとつが決して絵画性を持つわけではない本の背表紙が無数に並んだ時に、絵画という一つの世界を成り立たせているということが人間社会の成り立ちと通じると感じたのです。また本は人間の知識や情報、考えを色濃く反映し、象徴するツールでもあることから、人間のメタファーとしても描くようになりました。
 作品は、本を横に並べ、社会を表現したもの。本を縦に積み、歴史を表現したものがあります。

針生卓治

針生卓治経歴

作家Webサイト

プライスリスト

作品の価格は2015年11月まで有効です。
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iGallery DC  針生卓治展
会期:後期 2014年12月11日(木)〜12月21日(日) 
開廊日:木・金・土・日
時間:12:00〜19:00


会場アクセスと展覧会スケジュール