藍 画 廊



京橋3-3-8(2)
KYOBASHI 3-3-8


京橋3-3-8(1)の続きです。
右側の壁面の作品をご覧いただきます。



偶然なのか顔の肖像が二点上下にありますが、 上は立体になっています。



入口横右壁面です。
見た瞬間作者の顔が浮かぶ作品があると思えば、誰だか分らない作品も多くあります。
大概はプレートの作家名を見ると納得するのですが、中にはそれを見て驚く作品もあります。



道路側ウィンドウの壁面です。
右端にも、へばり付くようにして作品が展示されています。



左は入口横右壁面下のテーブルに展示された三点の作品です。
立体と写真と画像を収めたメディアの作品です。
右は道路側ウィンドウの下にヒッソリと展示された作品。



入口横の事務所側の小さな壁面と芳名帳スペースの左にある本棚に展示された作品。
本棚は通常は美術展の図録などが入っているのですが、片づけて展示用にしてあります。
入口の横には黒い面のような作品が展示されています。
さて最後は芳名帳の上の壁面です。



右は芳名帳上の三点の平面で、左は壁面の横に展示です。


20年という月日は、長かったようで短い時の流れでした。
京橋の最後に、このような素敵な作品の展覧会を開催できたことは望外の喜びです。
作品の一つ一つは独自の形式と美を備えていますが、藍画廊という場所、空間で括ることができるかもしれません。
つまりは、藍画廊のカラーです。
それは言葉を変えれば、何よりも、優れた作家の方々に集っていただいた結果です。
193点の美術作品、ご高覧よろしくお願い致します。

出品された作家の方々、及び京橋藍画廊でお世話になった作家の方々、そして作品をご覧いただいたお客様、本当に有り難うございました。
2009年三月より銀座に移転して再スタートを切ります。
京橋時代同様よろしくお願い致します。


会期
2008年12月15日(月)ー24日(水)
11:30amー7:00pm(最終日8:00pm)
日曜休廊
オープニングパーティー 12月15日(月)17:00〜
クロージングパーティー 12月24日(水)17:00〜


会場案内