藍 画 廊


藍画廊/ASIA TOP GALLERY HOTEL ATR FAIR 08


ASIA TOP GALLERY HOTEL ART FAIR 08に出展(出店)している藍画廊の展示をご案内いたします。
場所はホテルニューオータニのガーデンタワー23階4310です。
アートフェアはホテルの一室を会場にした、展示(即売)会、見本市に類する催しです。
(前回のご案内では当日券なしでしたが、会場で当日券の販売があります。)

<出品作家

上野茂都 亀山尚子 佐藤梨香 塩入由美 高柳恵里 浜田涼 吉田哲也
内田かんぬ 岡典明 菊池絵子 北澤孝幸 葛生裕子 高馬浩 鈴木敦子 渡辺寛



部屋の入口から見た展示風景です。
ホテルの部屋はダブルベッド仕様で、東北の角部屋(Park View Side)です。
壁面、デスクの上、引き出しの中、テーブルやイスの上、窓、ベッドの上、鏡の中央などいたるところに作品が展示されています。
ホテルという制約(釘が打てない等)の中で各画廊とも工夫を凝らして展示しています。



窓側から見た展示風景です。
ベッドの頭側と入口横の壁面に作品が展示されています。
左右のランプスタンドにも絵画の小品が展示されています。
さして広い部屋ではないのですが、ダブルベッドで窓が二面に採ってあるので、床が広く、明るい雰囲気です。



ランダムに選んだ展示風景をご覧下さい。
イスの上と窓には、写真を基にした平面作品。
壁面には絵画が展示されています。



ホテルの備品であるテーブルにクロスを掛けて、小品(立体)を展示しています。
その隣りの梁には、比較的大きな絵画が展示されています。


窓に展示された木の小立体。
こういう展示は一般住宅でも可能ですね。
画廊という特殊空間ではなく、住居に近い雰囲気で作品を見られるのがホテルのフェアです。



ホテルの部屋で最も空いているスペースは、ベッドの上です。
各画廊ともベッドの上には必ず展示がありました。
藍画廊はオーソドックスに平面を展示しました。
窓側壁面にも絵画が展示してあります。
制約の多い場所で、多くの作品をどのように見やすく展示できるか。
ホテルフェアの難しさであり、楽しさです。



これも作品です。
場所はバスルームで、ほとんどの画廊がバスルームを展示に使用していました。
バスルームのガラス棚に並んだ、一つの缶と二つの瓶のインスタレーション作品です。
(洗面台の鏡が棚に回り込んでいるので、向こう側は鏡像です。)

以上簡単ですが、藍画廊の展示をご覧いただきました。
ASIA TOP GALLERY HOTEL ART FAIR 08の詳細、参加画廊につきましては、下記Webサイトをご参照下さい。

ASIA TOP GALLERY HOTEL ART FAIR 08公式サイト